ぼっちは楽しいぞ
おはようございます。ZOMと申します。
はじめに
私は、高校2年生から大学2年生(現在)までぼっち生活を送ってきました。世間では「ぼっち」と聞くとマイナスイメージを持たれることがありますが、実はそうでもないんです。今日は、ぼっち界のプロである私が、ぼっちのメリットとデメリットを考察していきたいと思います。
目次
ぼっちのメリット
1人の時間確保
皆さんは一緒にいて楽しくない人と、ぼっちになりたくないからと言って一緒にいることはありませんか?その時間ってかなり無駄だと思います。効率的に時間を使いたくても友達付き合いがあると、なかなかそうはいきません。しかし、ぼっちだと自分の時間を自分だけに使うことができます。無駄な時間を減らせます。自分の時間を他人のために無駄に消費するのは無駄です。もちろん、楽しいのであれば良いのですが、楽しくないのならすぐにその関係は断つべきです。時間は有限です。
出費が少なくなる
無駄な友達付き合いが少ないので、出費が少なくて済みます。金は重要な資源です。飲み会や誕生日プレゼントなど、要りますか?要らないですよね。必要なものの取捨選択は自分の意思で適切に行いましょう。
メンタル強化
いつも周りの人の意見にばかり従っている人と、いつも自分の考えで動く人だったらどっちの方が決断力があると思いますか?間違いなく後者ですよね。自分で考えて行動するというのは、責任が自分にあるということです。常に責任を負うことでメンタルが強くなります。
ぼっちのデメリット
コミュ障になる
人と会話する機会が少なくなるので、コミュ障になります。
情報が少なくなる
授業で聞き逃したところなどを聞く人がいないと、テストなどで不利になります。気軽にわからないところを聞けるような関係性の人を何人か作っておくと良いと思います。
おわりに
ぼっちは良いですが、完全に友達付き合いをなくすのはお勧めできません。友達は必要ですが、常に友達といると依存してしまいます。自分の意思を持つことが大事です。友達といて楽しいなら一緒にいても大丈夫でしょうが、楽しくないならその関係はすぐに断ちましょう。固定観念に囚われているということは一種の催眠、洗脳状態に入っていることなので、自分で判断できる思考力、決断力を持ちましょう。人に任せてばかりだと考える力が育ちません。これで皆さんもプロのぼっちになりましょう。
今日はこれで終わります。ありがとうございました。
投稿 2020年6月16日
修正 2020年9月24日