【おすすめ】「BLEACH」
おはようございます。ZOMと申します。
今日は、おすすめの漫画「BLEACH」を紹介したいと思います。
作品情報
作者:久保帯人
出版社:集英社
メディア:アニメ化、ゲーム化、映画化
巻数:74巻
あらすじ
霊感(霊圧)が強い男子高校生・黒崎一護は、その霊圧の高さゆえに、虚(ホロウ)から狙われる。虚から人間を守るために現世へとやってきた死神・朽木ルキアは闘うが、致命傷を負ってしまう。絶体絶命のこの状況下で、助かる方法はたった1つ。黒崎一護が、死神の力を使い、虚を倒すこと。かくして死神代行になった黒崎一護は、仲間を護るために闘う。
迫力のある戦闘
BLEACHには、様々なキャラクターが登場し、それぞれ、違う能力を使うので、見ていて飽きないのも特徴です。
死神には、斬魄刀という、特殊な能力を持つ刀があります。第一形態の「始解」では、軽度な変化ですが、一部の強い死神は、第二形態であり最終形態の「卍解」が使えるようになります。
下の画像は、斬魄刀「千本桜」を始解した朽木白哉です。刀が桜に変化するというオシャレでカッコいい能力です。
魅力的な敵
主人公サイドのキャラクターが魅力的なのはもちろん、敵キャラクターも魅力的です。見た目がオシャレなのはもちろんですが、BLEACHに出てくるキャラクターは、名前がオシャレです。
個人的に好きなキャラクターは、最終章「千年血戦篇」で登場する星十字騎士団(シュテルンリッター)の「バンビエッタ・バスターバイン」や「アスキン・ナックルヴァール」です。他には、「破面篇」で出てくる十刃(エスパーダ)グリムジョー・ジャガージャックです。一度は声に出して呼んでみたい、かっこいい名前ですね。
バンビエッタ・バスターバイン
アスキン・ナックルヴァール
グリムジョー・ジャガージャック
オサレ
BLEACHは、たびたびオシャレな描写が登場し、作者の久保帯人先生に敬意を称して、オサレと言われることがあります。
独特のコマ割りや表現方法、ポエム、名前など、とにかくオサレです。
斬魄刀のかっこよさ
前述したように、BLEACHには、斬魄刀という刀が登場します。この斬魄刀を使った戦いは、とてもかっこいいので、見ていて熱くなります。
能力も多彩で、氷を出すというシンプルなものから、斬ったものの重さを倍にするなど、バリエーションに富んでものまであります。能力バトルは熱いです。
おすすめのシーン
おすすめは、最初の方のソウルソサエティ篇です。囚われた朽木ルキアを救出するため、黒崎一護たちが、死神の世界(ソウルソサエティ)へと乗り込みます。敵だらけの世界で強敵と戦い、成長していく姿がとてもかっこいいです。
おわりに
絶対に一度は読んでほしい作品です。オサレで独特な世界観に引き込まれること間違いなしです!
今日はこれで終わります。ありがとうございました。
投稿 2020年8月15日
修正 2020年10月4日