【おすすめ】「家庭教師ヒットマンREBORN!」
おはようございます。ZOMと申します。
今日は、おすすめの漫画「家庭教師ヒットマンREBORN!」の良さを紹介していきます。
作品詳細
作品名:家庭教師ヒットマンREBORN!(カテキョーヒットマンリボーン)
作者:天野明
出版社:集英社
巻数:42巻(完結済み)
メディア:アニメ化、ゲーム化
あらすじ
何をやってもダメな少年・沢田綱吉(通称ツナ)のもとに、家庭教師として、殺し屋(ヒットマン)を名乗る赤ん坊のリボーンが現れた。リボーンの目的は、ツナをイタリアンマフィアの10代目ボスとして育て上げることだった。ボンゴレ伝わる、撃たれると死ぬ気で頑張れるという秘弾「死ぬ気弾」を使い、成長していく物語。
ストーリー
最初の方は、ギャグ漫画みたいで、1話完結ものが多かったが、途中から戦闘漫画へとシフトチェンジしていった。
ボンゴレファミリー同士での抗争や、未来編など、魅力のあるシリーズが展開されている。
迫力のあるバトル
死ぬ気の炎と呼ばれる力を駆使し、戦いが繰り広げられる。ボンゴレリングと呼ばれるリングに死ぬ気の炎を灯すことで、力を発動する。死ぬ気の炎には属性があり、力の種類が異なる。
後半では、匣(ボックス)というものが登場し、さらに派手なアクションになった。
魅力的なキャラクター
魅力的なキャラクターが多数登場する。リボーンなどの赤ん坊(アルコバレーノ)や、ツナと同じ学校の生徒、ボンゴレファミリーなど、様々なキャラクターがいる。
特に、アルコバレーノは、見た目が可愛いので好きです。個性的な動物もたくさん登場します。
見どころ
最初は何をやってもダメだったツナが、だんだん成長し、仲間のために闘う姿は涙なしには見られません。
最後の長編、アルコバレーノ編では、リボーンたち、アルコバレーノが、赤ん坊の姿から開放されるために戦いますが、とても面白いです。
”上から目線の赤ん坊” が登場するだけでもう面白いですが、ただの1話漫画ではなく続いていてすごいと思いました。
おわりに
絶対に見た方がいい作品です。王道の少年漫画です。
投稿 2020年8月14日
修正 2020年10月4日