【おすすめ】「HUNTER×HUNTER」
おはようございます。ZOMと申します。
今日は、おすすめの漫画「HUNTER×HUNTER」を紹介します。
目次
作品情報
作品名：HUNTER×HUNTER（ハンターハンター）
出版：集英社
作者：冨樫義博
巻数：36巻（連載休止中）
あらすじ
主人公・ゴン＝フリークスは、ハンターである父親に影響を受け、ハンターになりたいと思うようになる。ハンターになることには、周囲から反対の声があったが、思いは変わらず、ハンター試験を受けることになる。仲間とともに、難関であるハンター試験の合格を目指す。
魅力的なキャラクター
HUNTER×HUNTERには、魅力的なキャラクターが多数登場します。
下の画像は、ゴン＝フリークスの親友で、暗殺一家として知られるゾルディック家のキルア＝ゾルディックです。人類の敵となる存在・キメラアントの1人・モントゥトゥユピーに対し、敵意剥き出しで対峙しています。オーラを電気に変える能力を駆使して戦います。
多彩な念能力
体から発せられるオーラを使い、能力に変換する力、念能力というものがあります。
念能力は人によって異なり、前述のキルアは、オーラを電気に変換させて戦うのに対し、下の画像のヒソカ＝モロウは、オーラをガムとゴムの性質に変える能力を使います。
念能力は、制約をつけることで、能力を強化することもできます。とにかく念能力は奥が深いです。
強敵との戦い
成長過程のゴンたちは、次々と強敵たちと戦う中で成長していき、新たな力や、戦術を見い出していきます。
下の画像は、触れたものを爆発することのできる念能力者・ゲンスルーとの戦いのシーンです。圧倒的な格上に対し、手で触れられたら爆発させられるという危機的状況の中で、ゴンは成長していきます。
緊張感のある戦闘
戦闘は常に命がけのため、死ぬかもしれないという恐怖や不安が常に付き纏います。
下の画像は、戦闘狂のヒソカと、A級犯罪者集団、幻影旅団のボス・クロロ＝ルシルフルの戦いです。盗んだ能力を用いるという、盗賊集団のボスらしいスタイルで戦うクロロに対し、ヒソカは終始劣勢を強いられます。複雑な能力の展開が続き、とても見所がある戦いです。
おすすめのシーン
おすすめのシーンは、グリードアイランド編でのドッジボール対決です。ただのドッジボールではなく、念を使うのが許可されており、命の危険が伴うゲームです。レイザーと14人の悪魔を相手に戦います。殺人級の威力のボールで、くらったら続行はほぼ不可能。そんな中で、ゴン・キルア・ヒソカが生み出した秘策とは！？
これからの展開
HUNTER×HUNTERは、現在休載中ですが、まだまだストーリーは終わっていないので、続きが気になるところです。
現在は、未知の大陸・暗黒大陸に向かう船の中で、カキン王国の王位継承戦が行われています。その中には、幻影旅団の姿もあります。
これまでとは比べものにならないくらいのキャラクターの多さで、正直ストーリーはかなり難しいところですが、続きが楽しみです。
おわりに
いかがでしたでしょうか。まだまだ連載が続く作品なので、今のうちに読んでみませんか？
今日はこれで終わります。ありがとうございました。
投稿 2020年8月16日
修正 2020年10月4日
