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【感想】戦極MCバトル17章

おはようございます。ZOMと申します。

 

今日は、戦極MCバトルの公式アプリで5月31日まで月額360円で見ることができる戦極MCバトル17章を見たので、その感想を書きたいと思います。

 

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いらすとや


悪い点

司会がグダグダ

結構グダグダだったと思います。

 

MCが多い

64人もいて、見るのがかなりしんどかったです。無名が何人かいて、全然かませて無かったと思います。馴れ合い感がすごかったです。

 

問題の試合 Amateras vs バトル手裏剣

試合開始前、Amaterasがステージ上にスーツ姿の人を連れてきた。バトル手裏剣が「誰だよ?」とリアクションしたが、八文字は「問題ない」と回答し、試合が始まった。

先攻だったAmaterasが、何やら準備を始めていた。しかし、バースが終わるまでには準備が間に合わず、バトル手裏剣のターンへ。バトル手裏剣は自分のターンになっても呆れた表情で棒立ち。お互い一言も発しないまま、Amaterasの2バース目へ。Amaterasは、準備していた「韻」と書かれたボードの上で縄跳びを始める。めちゃくちゃ縄跳びは下手くそだったが、おそらく韻を踏んだと言いたいのであろう。バースがおわり、バトル手裏剣のターンになると、縄跳びをやめてバトル手裏剣を見つめる。バトル手裏剣は呆れた表情で帰った。

一応、お互いに自分のターンにしか行動を起こさず、相手のターンには何もしないという暗黙の了解は保っていた。

仕方がないですが、判定はノーコンテストでした。両者のやりたいことはわかりますが、ラップバトルでラップをしないのはどうかと思いました。あれは呆れても仕方がないことだと思います。

(追記:この二人の関係は最悪だと思われたが、おそらく和解して、一緒に曲を作っていた。)

 

ビートがよく無かった

オリジナルビートが多く、あまり本調子を出せていないMCが多かった印象。乗りづらいビートばかりだった。決勝のビートも二つともオリジナルで、決勝とは思えなかった。pekoもビートがクソだと言っていた。司会は初めからビートを知っていたので、DJのせいではないと思う。

 

8小節×2本は短い。

昨今のMCバトル全体に言えることだが、短すぎて対話が成立しない。対話型のMCが不利だと言われているが、MCバトルは基本的に対話が中心なので、後攻が有利すぎる。そのため、短い時間で印象を残す必要があり、音ハメインパクのある韻に頼りがちになってしまう。イマイチ盛り上がりに欠ける。

 

アプリが使いづらい。

とにかく不便で、動画を見るたびに手間がかかる。早く改善すべき。

 

良かった点

GILが良かった。以上。

 

今日はこれで終わります。ありがとうございました。

 

投稿 2020年5月19日

 

修正 2020年9月19日